2回くらい読んだ。(SS・やる夫作品の紹介)

SS、二次創作、やる夫スレなどで「2回くらい読んだ」個人的傑作の紹介。どうせ何度も読み返すなら、 アレ読みてえと思い立った時にすぐ見つけられる方がいいという自分用目録と要点3行。

    悪の化身ルイズとやる夫


    時期:2011/07/04~2013/02/18
    作者:◆e8w1Y2fOxM★


    ・サンレッド世界的空気。
    ・即興安価でガンガン捌く。積み重ねで怪人の名前がだんだんクッソ長くなってゆくいい意味の適当さ。
    ・短編連作の形の安価スレ。300話を超えるが1話が短いので気軽にいける。

    黒井「765プロの倒し方、知らないだろう?」


    時期:2012/12/30


    ・このフレーズも今となっては懐かしい。
    ・社員C、有能。
    ・アイディア勝負の作品。やはりそういうことか。

    夏のチルノの経済効果


    時期:2009/07/01
    作者:七々原白夜

    ・なるほど、という感じ
    ・受け入れられている、というだけでグッとくる。
    ・なんてことは無いけど、つい読んでしまう良作。5.5kb。

    やる夫が天山のプラモデルを作るようです


    時期:2010/01/19~2011/02/06
    作者:benelli ◆NbWQpNEe56


    ・プラモデル講座ではなく、オリジナルの転生物。
    ・海軍士官の格好良さ。転生の謎を探るミステリー要素。
    ・全33話と番外編。史実過去から現代というのは、知識が無ければリアリティを持たせ難いのによくできている。


    モバP「…で、何したって?」
    モバP「…なあ、愛海」
    モバP「…何してくれてんの?」
    モバP「…俺も、悪かった」
    モバP「…なんてことを、してくれたんですか…」
    モバP「…もう怒るぞ」



    時期:2013/07/25~2013/12/16


    ・怒られてシュンとしている師匠ほんと好き。
    ・シリーズを重ねるごとにエスカレートしてゆくある種サクセスストーリー。
    ・直接的行為が書かれていないのも奥ゆかしい。

    やる夫が「究極」と「至高」メニューの審査員になるようです



    時期:2014/05/10


    美味しんぼの本質を突く作品。(ギャグです)
    ・あまり本気になって突っ込んだらいかんよ。
    ・短編。AAって表情が固定されているのでうまく回せば狂気を感じさせるね。

    高木社長「全員に休みを与えたいと思う」



    時期:2013/08/04


    ・いくつかのパートに別れて休日を過ごすだけの話。
    ・好みが別れると思うが、俺はこの感じ好きよ。特に千早組。
    ・割と長いがダラダラ何度か読んでしまう。

    サカナ大戦



    時期:2011/04/16~2012/07/07
    作者:◆ZOElkvfbrE


    ・原作「サクラ大戦」だが、主人公はさか奈。隊員は全員男性となっている。キャラが濃い。
    ・さか奈の下ネタ恋愛脳のぶっ壊れ方がパナイが不思議と不快ではないライン。男集の突き放し方もよい。
    ・全11話。ちゃんと原作に沿ったストーリーだよ。

    ラストプリンセス娘の挑戦



    時期:2009/11/19
    作者:胡椒中豆茶


    ・輝夜の月でのお話。青春のお話。
    ・ロックを感じるテンション。ギャグとシリアスの不思議な融合。
    ・86kbと結構なボリュウムだが、飽きさせない。

    やる夫で学ぶ(考察する?)ファンタジー世界



    時期:2013/03/15~2013/04/06
    作者:ムジカ ◆4KRMAWh.3I


    ・なんちゃってファンタジー物を書くと突っ込まれるので資料的な意味で何度も読んでいる。
    ・大変よく簡潔にまとまっているが、欲を言えば参考資料や画像が欲しかった。
    ・地の文や世界観のフックになるよい学ぶ系。全11話。

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